前回の記事はコチラです。
ブングテンでも毎回大盛況の筆記具改造講座。
今回もとても多くの方に参加して頂きまして本当にありがとうございます。
※助手ながら勝手にご挨拶を。。。
男女合せて合計16名。
中には前日に問い合わせがあったり、当日急遽参加して頂いたりと本当に嬉しい限りです。
今回は個室という事もあって、広々した空間でゆったりと作業が出来たかと思います。
また参加者同士が顔を合せながら作業する事である種協力的であったり、意見を交換出来たりと
横の繋がりが増えて会話も弾んだのではと思っております。
師匠会場準備中。
最大8名まで同時に講座を出来ました。
あんまり変わらないのですが1人目のかたご来場です。
ここから怒濤のラッシュが始まりあっという間に18時になっていました。
参加者の方に消しゴムはんこをやっている方がいまして、少し見せて頂きました。
これは練り消しをコネて先端を利用してはんこにするというものです。
先端に付けたインクは練り込んでしまえばOKとのこと。
簡単そうにやっていましたが、これはこれでセンスの必要なものなのかなと。
そして、ShinyのDaterを改造されたスタンプです。
インク内蔵式なので次々に押せますね。
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そして最後に少し時間がありましたので自分の筆記具も改造させて頂きました。
時間にしてほんの10分程度なのですが、これも素敵な芯ホルダーになりました。
今回作成したのはrotring Tikky3です。
TikkyのHPはコチラになります。
用意するのはフエキシャープペンシル2.0mmです。
こちらが完成後の写真です。
とても簡単ですし、刃物も使いません。
必要なのはあとは、太さ調整用のマスキングテープとシールテープです。
1.Tikkyとフエキシャープペンシルをそれぞれ分解します。
2,フエキシャープの口金部分にシールテープを巻き付けてTikkyの軸に差し込みます。
※太さの調整とはめ込んだ時にシールテープは出てくる可能性があるのでカッターなのでカットします。
3.ノック部分が少し緩いのでマスキングテープで太さを調整します。
こんな感じでほぼ太さの調整のみで終わってしまいます。
出来上がりも始めからこんな商品があるのではないかと思える程の出来上がり。
まぁrotringは芯ホルダー発売してますけど。。。
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今回筆記具改造講座に参加された方々、本当にありがとうございました。
自分もまだまだ手探りの状態でやっておりますので、何かと不手際もあったかとは思います。
またどこかで講座は行われると思います。
もし、自分が参加していた時にはまたよろしくお願い致します。
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