エイ出版社 STATIONARY magagine No.007 ¥1,300
待望のステーショナリーマガジン最新刊の発売です。
「仕事はかどる、最新アイテムがいっぱい!文房具は楽しい」のサブタイトルです。
まだパラパラとめくっただけなのですが、いきなり「赤青鉛筆」さんこと合田さんの特集が組まれています。
その数なんと5万本だそうで。。。
ハチマクラさんで行われていた「鉛筆中毒展」には見に行く事が出来なかったので、来月の雑司ヶ谷で行われる
「ブングテン3」でお会い出来るのが楽しみです。
「仕事はかどる」の特集では数名の文具隙の方が使用しているアイテムを紹介しています。
やっぱりというか万年筆使いが増えてきているんでしょうか。
使う場面と気分で万年筆の種類(インク色など)を変えると、はっきりと切り替えが出来たり、正しく持たないと
筆記出来ないので背筋も伸びますよね。
後半ページは新作の特集がヅラヅラと。
twitterでも話題に上がってましたLAMY safariのフレンドシップペン。
売り上げの一部が東日本大震災の義援金として日本赤十字社に送られることになっているそうです。
こういうものでも寄付になるのかと思うと一本購入してみようかなと思ってもいます。
MOLESKINEの新コレクションも気になるところ。
ジャーナル系はご縁がなさそうですけど、新シリーズのライティング、トラベルコレクションには
間違いなく買ってしまいそうな予感がします。
筆記具のカラーバリエーションがずらりと並んでいるページが多いですが、またまた読み応えのある
一冊になっていると思います。って、まだ全く読んでいないのですが。。。
静岡のinkさんには是非行ってみたい!
2011年4月26日火曜日
2011年4月19日火曜日
Faber-Castell UFO Perfect Pencil
ファーバーカステル UFO パーフェクトペンシル ¥5,250
正直買うのを躊躇するくらいの値段である。そう。たかが鉛筆に?と言いたくなるのかもしれない。
伊達に「世界一高い鉛筆」と言われてるだけはある。
このUFOパーフェクトペンシルは伯爵コレクションの廉価版であって、こちらは¥26,250となる。
そう考えるとちょっと購入しても良いのかもと思わせるくらいの値段に見えてしまう不思議。
何故「パーフェクト」なのか。
それはこの一本で「書く」「消す」「削る」「運ぶ」の4つの機能を果たすから「完全」なのである。
「書く」はそのまま。鉛筆は筆記する道具である。
「消す」とは、この鉛筆の後部に付属している消しゴムのことである。
消しゴム単体を携帯するとなるとペンケースなどに入れて運ぶ事も多いかと思いますが、こうやって
鉛筆の後部にあると緊急の場合なんかには何かと便利なものです。
「削る」とは、このアルミで出来たキャップ自体に鉛筆削りが内蔵されているのです。
写真の部分を軽く引っ張ると中から鉛筆削りが出てくる。
なんということでしょう。。。
鉛筆削りがこんなところに隠れているなんて普通は思わないし、考えもしませんでした。
削り心地は決して良いとは言えないけど、これまた緊急用としては便利なものである。
また、この鉛筆削りの刃は単体としても購入出来る。
鉛筆をセットしてみた状態。
��実際に削っている状態の写真にすれば良かったです。。。)
最後の「運ぶ」とは、キャップにあるクリップのことです。
一般的なボールペンなどには付いていますが、まず鉛筆には付いてはいないものです。
シャツはスーツの胸ポケットなどにサッと挿せ持ち運べる。ノートや手帳に挿して持ち運べる。
携帯出来る鉛筆として4拍子揃った、まさにパーフェクトな鉛筆です。
そしてこのキャップはそのまま鉛筆キャップとして他の筆記具などを汚さない機能(守る)も果たします。
さらに消しゴム側から挿し込めばエクステンダー(補助軸)としての機能(伸ばす)も果たします。
��→6にまで増えてしまいました。
普段からあまり鉛筆などは使わない方でしたが、この一本に出会ってからというもの鉛筆自体を頻繁
にしようするようになりました。
このアルミのボディにオレンジの鉛筆軸。
価格にも勝る物欲に負けた感じがします。汗。
Faber-Castell社のサイトはコチラから
正直買うのを躊躇するくらいの値段である。そう。たかが鉛筆に?と言いたくなるのかもしれない。
伊達に「世界一高い鉛筆」と言われてるだけはある。
このUFOパーフェクトペンシルは伯爵コレクションの廉価版であって、こちらは¥26,250となる。
そう考えるとちょっと購入しても良いのかもと思わせるくらいの値段に見えてしまう不思議。
何故「パーフェクト」なのか。
それはこの一本で「書く」「消す」「削る」「運ぶ」の4つの機能を果たすから「完全」なのである。
「書く」はそのまま。鉛筆は筆記する道具である。
「消す」とは、この鉛筆の後部に付属している消しゴムのことである。
消しゴム単体を携帯するとなるとペンケースなどに入れて運ぶ事も多いかと思いますが、こうやって
鉛筆の後部にあると緊急の場合なんかには何かと便利なものです。
「削る」とは、このアルミで出来たキャップ自体に鉛筆削りが内蔵されているのです。
写真の部分を軽く引っ張ると中から鉛筆削りが出てくる。
なんということでしょう。。。
鉛筆削りがこんなところに隠れているなんて普通は思わないし、考えもしませんでした。
削り心地は決して良いとは言えないけど、これまた緊急用としては便利なものである。
また、この鉛筆削りの刃は単体としても購入出来る。
鉛筆をセットしてみた状態。
��実際に削っている状態の写真にすれば良かったです。。。)
最後の「運ぶ」とは、キャップにあるクリップのことです。
一般的なボールペンなどには付いていますが、まず鉛筆には付いてはいないものです。
シャツはスーツの胸ポケットなどにサッと挿せ持ち運べる。ノートや手帳に挿して持ち運べる。
携帯出来る鉛筆として4拍子揃った、まさにパーフェクトな鉛筆です。
そしてこのキャップはそのまま鉛筆キャップとして他の筆記具などを汚さない機能(守る)も果たします。
さらに消しゴム側から挿し込めばエクステンダー(補助軸)としての機能(伸ばす)も果たします。
��→6にまで増えてしまいました。
普段からあまり鉛筆などは使わない方でしたが、この一本に出会ってからというもの鉛筆自体を頻繁
にしようするようになりました。
このアルミのボディにオレンジの鉛筆軸。
価格にも勝る物欲に負けた感じがします。汗。
Faber-Castell社のサイトはコチラから
2011年4月9日土曜日
Pentel Multi8
Pentel Multi8 (ぺんてる マルチエイト) ¥3,150
マルチ8とは、8つの内部機構が一本に収まった芯ホルダーで、多機能ペンの用な複数の色を扱う
事が出来るペンです。一般的な多機能ペンと言えば3色~多くても5色まででしたから、一気に
��本も増えてはいるのですが、同軸がそこまで太くなっていない不思議。
機能的な部分ですと、下の写真にありますペンクリップの部分を同軸に沿って回転させます。
回転している時に▲印がある色の色軸が選択されている状態になっており、ノックすることに
よって芯がドロップされる仕組みになっております。
ドロップされた色芯をチャックにて押さえるために、自分で長さを調節する必要があります。
また色を変更する場合は同軸を逆さにして再度ノックする事によって色芯を戻します。
色芯の種類は次のようになっています。
赤、青、茶、橙、黄、緑、ノンコピー2色が水色、ピンクの計8色。8色なのでMulti8。
ノンコピーというのはコピー時にコピーされないだったような。。。実際に試していないので
なんとも言えないのですが。汗。
購入した時の写真です。
キレーにセットされてて寸分の隙もないくらいな感じがたまらないですねぇ。
色芯の替芯です。それぞれ専用のケースに入っていて整然としています。
多機能ペンってだけでお得な感じがしますね!
いままでの多機能ペンでは最大でも5色。しかもボールペン(4色+シャープペン)でした。
これが8色の芯ホルダーとなると一気に利用用途が増えてくるものです。
普段からデッサンやら絵なんかは書き込まないのですが、ちょっとした色づけが一気にできるように
なりました。まぁそれでもそんなに増えた訳ではないですけど。
芯ホルダーとマルチ8の2本とモレスキンでも持ってお散歩がてらスケッチでもなれるように
なりたいものですね。
ぺんてる マルチ8はコチラで購入しました。
海外仕様の展開もあるようですし、同等の商品が「無印用品」からも発売されています。
ペンケースに一本あって損は無い、そんな商品だと思います。
マルチ8とは、8つの内部機構が一本に収まった芯ホルダーで、多機能ペンの用な複数の色を扱う
事が出来るペンです。一般的な多機能ペンと言えば3色~多くても5色まででしたから、一気に
��本も増えてはいるのですが、同軸がそこまで太くなっていない不思議。
機能的な部分ですと、下の写真にありますペンクリップの部分を同軸に沿って回転させます。
回転している時に▲印がある色の色軸が選択されている状態になっており、ノックすることに
よって芯がドロップされる仕組みになっております。
ドロップされた色芯をチャックにて押さえるために、自分で長さを調節する必要があります。
また色を変更する場合は同軸を逆さにして再度ノックする事によって色芯を戻します。
色芯の種類は次のようになっています。
赤、青、茶、橙、黄、緑、ノンコピー2色が水色、ピンクの計8色。8色なのでMulti8。
ノンコピーというのはコピー時にコピーされないだったような。。。実際に試していないので
なんとも言えないのですが。汗。
購入した時の写真です。
キレーにセットされてて寸分の隙もないくらいな感じがたまらないですねぇ。
色芯の替芯です。それぞれ専用のケースに入っていて整然としています。
多機能ペンってだけでお得な感じがしますね!
いままでの多機能ペンでは最大でも5色。しかもボールペン(4色+シャープペン)でした。
これが8色の芯ホルダーとなると一気に利用用途が増えてくるものです。
普段からデッサンやら絵なんかは書き込まないのですが、ちょっとした色づけが一気にできるように
なりました。まぁそれでもそんなに増えた訳ではないですけど。
芯ホルダーとマルチ8の2本とモレスキンでも持ってお散歩がてらスケッチでもなれるように
なりたいものですね。
ぺんてる マルチ8はコチラで購入しました。
海外仕様の展開もあるようですし、同等の商品が「無印用品」からも発売されています。
ペンケースに一本あって損は無い、そんな商品だと思います。
2011年4月5日火曜日
midori TRAVELER'S notebook
5周年記念 カスタマイズ ステッカー トランジット柄 ¥420
この旅、5周年記念商品が発売となり、慌てて見に行ったのですが連れて帰って来たのは
こにカスタマイズステッカーのみとなってしまいました。
というのも、気になていた「コインチャーム」も「スタンプ」も店頭から姿を消してしまっており、
サンプル品で見たキャメル色と自分のトラベラーズノートを比べてしまい、使い道などなど熟孝した結果、
買わずに帰ってきたということです。
ついでに買ってきたのはクラフトノートです。
こういった形で自分の私物を公開するのは恥ずかしい物です。
ペンや万年筆なんかとは訳が違いますからね。。。
「トラベラーズノート」。もう名前の通り。旅する手帳ってことですね。
旅券がすっぽりと収まるサイズであり、手にもすっぽり収まるサイズで、片手に持ち出かけたくなる
ようなコンセプトになっております。
牛革のカバーにノートを挟み込む形で使用する至ってシンプルなのが特徴です。
シンプルが故に、個人でのカスタマイズを楽しむのが売りにもなっています。
カスタマイズに関する商品も多数販売されており、自由に組み合わせて個性の強いノートに育て、
経年変化を楽しむ珍しいノートとも言えるかもしれません。
個人的にはそんなにカスタマイズはしてない方だと思います。
写真は留め具にコンチョと安全ピンを通してあります。
使用しているペンは「UFOパーフェクトペンシル」と「ブラスペン」。
ファーバーカステルではなくてステッドラーの鉛筆ってのはご愛嬌です。
ちなみに片方はペンホルダーを使用していますが、もう片方はマネークリップで留まっています。
ポケットシールには名刺や、メモ書き、旅先でもらったパンフレット、リーフレットなどなど。
ざっくりとなんでも入れられるので、すでに2代目です。
チャームはすべてシルバーアクセサリ屋さんで揃えました。
ただただ何となくです。小さいのを揃えたかったのですが。。。
革紐なんかはアジア雑貨店などで比較的安く手に入りますし、その他のカスタマイズ出来そうな
アイテムも揃っていて始めの頃は良くチェックしに行ったものです。
一番後ろには名刺ファイルとジッパーケースをセットしてあり、ショップカードや、付箋やらステッカー
などを適当に入ってたりします。
マスキングテープなどを少しずつ切り取っておき張っておくと、多くの場面で利用出来るのでは
ないかと思います。
これからもたくさんのカスタマイズ関連商品などが開発されて行くのが楽しみであり、
自分のトラベラーズノートが変わって行くのが楽しみになって行きます。
自分の愛しい子供のように愛してやまないのがトラベラーズノートの魅力なのかもしれません。
TRAVELER'S notebook & company
投稿によるカスタマイズがたくさん掲載されており、どれも参考になります。
この旅、5周年記念商品が発売となり、慌てて見に行ったのですが連れて帰って来たのは
こにカスタマイズステッカーのみとなってしまいました。
というのも、気になていた「コインチャーム」も「スタンプ」も店頭から姿を消してしまっており、
サンプル品で見たキャメル色と自分のトラベラーズノートを比べてしまい、使い道などなど熟孝した結果、
買わずに帰ってきたということです。
ついでに買ってきたのはクラフトノートです。
こういった形で自分の私物を公開するのは恥ずかしい物です。
ペンや万年筆なんかとは訳が違いますからね。。。
「トラベラーズノート」。もう名前の通り。旅する手帳ってことですね。
旅券がすっぽりと収まるサイズであり、手にもすっぽり収まるサイズで、片手に持ち出かけたくなる
ようなコンセプトになっております。
牛革のカバーにノートを挟み込む形で使用する至ってシンプルなのが特徴です。
シンプルが故に、個人でのカスタマイズを楽しむのが売りにもなっています。
カスタマイズに関する商品も多数販売されており、自由に組み合わせて個性の強いノートに育て、
経年変化を楽しむ珍しいノートとも言えるかもしれません。
個人的にはそんなにカスタマイズはしてない方だと思います。
写真は留め具にコンチョと安全ピンを通してあります。
使用しているペンは「UFOパーフェクトペンシル」と「ブラスペン」。
ファーバーカステルではなくてステッドラーの鉛筆ってのはご愛嬌です。
ちなみに片方はペンホルダーを使用していますが、もう片方はマネークリップで留まっています。
ポケットシールには名刺や、メモ書き、旅先でもらったパンフレット、リーフレットなどなど。
ざっくりとなんでも入れられるので、すでに2代目です。
チャームはすべてシルバーアクセサリ屋さんで揃えました。
ただただ何となくです。小さいのを揃えたかったのですが。。。
革紐なんかはアジア雑貨店などで比較的安く手に入りますし、その他のカスタマイズ出来そうな
アイテムも揃っていて始めの頃は良くチェックしに行ったものです。
一番後ろには名刺ファイルとジッパーケースをセットしてあり、ショップカードや、付箋やらステッカー
などを適当に入ってたりします。
マスキングテープなどを少しずつ切り取っておき張っておくと、多くの場面で利用出来るのでは
ないかと思います。
これからもたくさんのカスタマイズ関連商品などが開発されて行くのが楽しみであり、
自分のトラベラーズノートが変わって行くのが楽しみになって行きます。
自分の愛しい子供のように愛してやまないのがトラベラーズノートの魅力なのかもしれません。
TRAVELER'S notebook & company
投稿によるカスタマイズがたくさん掲載されており、どれも参考になります。
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