今回紹介するのは Schneider Base Ballです。
以前の記事で購入して来た一品で、以前からとても気になっていて、どうしても入手したかったもの
でした。
ドイツ製のペンなのですが、なかなか市場で見られない。取り扱っている店舗も非常に少ないものです。
大型店ではまずお目にかかれないですし、どこで手に入れられるのかなぁと。
今回はトークイベントと言う事で偶然にも実物を手にして、試し書きして買う事が出来ましたが、
今後買い足すにはやはりWebなのかなとも思います。
※スコスさんで取り扱っているのをのちに知りました。
本体は青軸、黒グリップです。リフィルは青が用いられています。
このBase Ballを分解してみます。
分解と言ってもパーツを外すだけなのですが。
下の写真を見てもらえれば明らかなのですが、リフィルが2本あるのが分かります。
これは追加した訳でも何でもなくて、初めから入っているのです。
コレには少しびっくりしました。
インクが切れる時期というのはなかなか予想も出来ないものです。
ですが始めから予備があるというのは心強く、ガシガシ使っていても安心して書いていられます。
ペン先はチップ型になっており「Pentelのボールぺんてる」に近い物があります。
樹脂製チップの書き心地が良く、何かを考えながら書き進めるのにピッタリではないでしょうか。
こんな感じで、軸の中に逆さまに入っています。
小さいキャップが付いているのも分かるかと思います。
特徴的な部分がもう1つ。それはこのグリップ。
写真では少し見えにくいかと思いますが、三角形のグリップになっており、これがよく手に馴染みます。
これに違う使い方を教えてくれたのが前述の和田哲哉さんです。
Ustreamで配信されている「文房具雑談」での一幕に、このペンが紹介されていました。
その時の使い方を再現したのが下の写真です。
Base Ballリフィルをミミック(鉛筆補助軸 *1)に装着するという方法です。
和田さんにサインを頂いた時に使用していたのもこのリフィル+ミミックでした。
鉛筆補助軸を全く違う使い方をするという発想。
まさかの鉛筆以外にとは思ってもいませんでした。
しかしこうやって使ってみるとどうですか?
Base Ballの軸には申し訳ないですが、スゴイ高級なBase Ballになってしまいました。
Base Ballリフィル+ミミック。
元の軸は場面を変えて使う事にして、仕事関係ではミミックで行こうかなと思います。
しかし、ミミックとしての鉛筆補助軸が使えなくなるとなると、別の補助軸買うしかないのかなぁ。
*1 ミミックは以下で買う事が出来ます。
信頼文具舗さん
五十音さん
ミミックは藤本寛さんが一本づつ手作りされており、それぞれの柄が違う、2本として同じ物
が存在しないとてもレアなものになっています。この商品の紹介は別でしようかと思います。
2011年2月28日月曜日
2011年2月26日土曜日
LAMY tipo に JETSTREAM のリフィルを入れてみる
検索すれば出てくる程たくさんの方が制作されているので、今更感は否めないのですが。
過去に何かに投稿したのにどこに投稿したのかを忘れてしまったので、再投稿と言う事で。
自分的には、LAMY tipoのM66リフィルはちょっとしたメモや細かい場所に書くには太すぎる。
逆にJETSTREAMは細かい場所に適しているけど、携帯するにはデザインが。。。
どうにかならないものかなぁと思っていた時期がありました。
そんな中、何気なく検索してみたらリフィル交換が可能である事が分かりました。
用意するのは、
LAMY tipo
JETSTREAM → リフィルだけでもOKです
カッター、またはそれに変わるもの
セロテープ、またはそれに変わるもの
--以上です。
では最初の行程から。
それぞれを分解してリフィルを取り出します。
M66とJETSTREAMのリフィルを比べてみると若干ながらサイズが違います。
ここの写真を撮影するのを忘れました。。。
他のサイトとかを見れば、このままでも入らない事はないようなのですが、だいぶキツいです。
ここでストレスのある状態では使い勝手が良いとは決して言えないですし、今後使用して行く上で
遠ざかってしまう原因にもなりかねません。
ですので、JETSTREAMリフィルを潔くカットします。
サイズとしては2mm程度です。
「程度」ですので自己責任でお願いします。
サイズが決まったらそのままLAMY tipoに装着します。
まずは試し書きです。
情報カードにも書いてある通りペン先はグラつく感じがします。
ちょっと見えにくいかもしれませんが、リフィル先端にセロテープを巻いてみます。
安易な方法ですが、軸を太くするというのは難しい改造です。
また、セロテープを巻き過ぎるとノック時に出てこなくなる可能性があるので、少しづつ巻きながら
調整してもらえればと思います。
自分の場合は2周~3周くらいがベストだと思います。
それ以上やると出てこなくなりました。。。
以上。たったコレだけです。
作業時間は10分もかからないと思いますが、JETSTREAM好には良い改造ではないかなと。
LAMYではswiftやdialogなんかでもイケるみたいです。
過去に何かに投稿したのにどこに投稿したのかを忘れてしまったので、再投稿と言う事で。
自分的には、LAMY tipoのM66リフィルはちょっとしたメモや細かい場所に書くには太すぎる。
逆にJETSTREAMは細かい場所に適しているけど、携帯するにはデザインが。。。
どうにかならないものかなぁと思っていた時期がありました。
そんな中、何気なく検索してみたらリフィル交換が可能である事が分かりました。
用意するのは、
LAMY tipo
JETSTREAM → リフィルだけでもOKです
カッター、またはそれに変わるもの
セロテープ、またはそれに変わるもの
--以上です。
では最初の行程から。
それぞれを分解してリフィルを取り出します。
M66とJETSTREAMのリフィルを比べてみると若干ながらサイズが違います。
ここの写真を撮影するのを忘れました。。。
他のサイトとかを見れば、このままでも入らない事はないようなのですが、だいぶキツいです。
ここでストレスのある状態では使い勝手が良いとは決して言えないですし、今後使用して行く上で
遠ざかってしまう原因にもなりかねません。
ですので、JETSTREAMリフィルを潔くカットします。
サイズとしては2mm程度です。
「程度」ですので自己責任でお願いします。
サイズが決まったらそのままLAMY tipoに装着します。
まずは試し書きです。
情報カードにも書いてある通りペン先はグラつく感じがします。
ちょっと見えにくいかもしれませんが、リフィル先端にセロテープを巻いてみます。
安易な方法ですが、軸を太くするというのは難しい改造です。
また、セロテープを巻き過ぎるとノック時に出てこなくなる可能性があるので、少しづつ巻きながら
調整してもらえればと思います。
自分の場合は2周~3周くらいがベストだと思います。
それ以上やると出てこなくなりました。。。
以上。たったコレだけです。
作業時間は10分もかからないと思いますが、JETSTREAM好には良い改造ではないかなと。
LAMYではswiftやdialogなんかでもイケるみたいです。
2011年2月23日水曜日
銀座、有楽町 文房具店巡業
銀座、有楽町エリアというのは言わずと知れた文房具店の多い街であります。
大きなショップから小さなショップまで。
拘り抜かれた一品の並ぶ素敵なショップが盛りだくさんです。
今日は今まで気になっていてなかなか行けなかったショップも回りつつ、好きなショップも
巡ってみました。
銀座から有楽町までの「ぶらり文房具店の旅」です。
まずは銀座と言えばのショップ。
赤いクリップで有名な伊東屋さんです。
東の「ITOYA」と行っても過言でもないくらい品揃えが豊富であるとともに、オリジナルの
商品も数多く地下1階から9階まで、目移りしてしまいます。
続きまして2件目。
輸入雑貨販売店のFred&Perryさんです。
いままで行ってみたかったお店で、実際に中に入ってみると輸入系文具が綺麗に並べられてとてもふんわりと
した感じがしました。ゆったりした音楽と暗い雰囲気に飲み込まれてしまいついついお買い物です。
現在、rotringのイベント中とのことで、多くの商品が並べられていました。
1枚目の写真は銀座松屋の横の通りに置いてあった看板です。
2枚目の写真は店舗の前に置いてあった看板です。
続きまして3件目。
ボープペンと鉛筆の店、五十音さんです。
銀座に行けば必ず寄って帰る程、雰囲気の大好きなお店です。
普段お目にかかれないような一品やオリジナル商品も置いてあったり、コラボした商品もあったりと、
毎回訪れる度に驚かされます。
続きまして4件目。
月光荘画材店さんです。
こちらも初めて訪れたのですが、画材系の商品とオリジナルのスケッチブック、バッグなどを取り扱っており、
オリジナルの商品にはお店のシンボルにもなっている「ラッパ」のマークが付いてます。
店員さんのトークについつい引き込まれてしまう、そんなショップでした。
地下にはカフェも併設されているようで、今度時間のある時には寄ってみようかと思います。
1枚目の写真は間違って行ってしまった画廊の方です。
2枚目の写真は画材店の看板。赤い看板が目印だそうです。
最後の5件目です。
scos stationary's cafeのプランタン銀座店です。
本郷の本店にも足を運んだ事もありますが、こちらも変わらぬ位の商品がならんでおります。
輸入系の商品がたくさん置いており、一見変わった商品も発見出来る素敵ショップです。
また本店の方にも行ってみたいと思います。
今回の文房具店を巡る旅。
少しづつの時間ですが5件も回るとボリュームいっぱい、誘惑いっぱいです。
予算があればたくさん買えるのですがね。。。
少ない予算から少しづつ増やして行くのも文房具の魅力なのかもしれません。
今回の購入品です。
・銀座ITOYAさんにて
ITOYAオリジナル芯ホルダー 赤軸、灰色軸
PRESS MAN と PRESS MAN用替芯
・Fred&Perryさんにて
rotring Tikky限定カラー シャープペンシル
ペンコ クリップボード A5
・月光荘画材店
オリジナル鉛筆 8B
オリジナルペンキャップ(写真に写っていませんが。。。)
オリジナル便箋セット
右手クリップ
筆記具ばっかりだけど、どこで何を使うのかをはっきりさせておこう。
でないと、いつの間にかペンケースの奥底に追いやられている気がする。。。
大きなショップから小さなショップまで。
拘り抜かれた一品の並ぶ素敵なショップが盛りだくさんです。
今日は今まで気になっていてなかなか行けなかったショップも回りつつ、好きなショップも
巡ってみました。
銀座から有楽町までの「ぶらり文房具店の旅」です。
まずは銀座と言えばのショップ。
赤いクリップで有名な伊東屋さんです。
東の「ITOYA」と行っても過言でもないくらい品揃えが豊富であるとともに、オリジナルの
商品も数多く地下1階から9階まで、目移りしてしまいます。
続きまして2件目。
輸入雑貨販売店のFred&Perryさんです。
いままで行ってみたかったお店で、実際に中に入ってみると輸入系文具が綺麗に並べられてとてもふんわりと
した感じがしました。ゆったりした音楽と暗い雰囲気に飲み込まれてしまいついついお買い物です。
現在、rotringのイベント中とのことで、多くの商品が並べられていました。
1枚目の写真は銀座松屋の横の通りに置いてあった看板です。
2枚目の写真は店舗の前に置いてあった看板です。
続きまして3件目。
ボープペンと鉛筆の店、五十音さんです。
銀座に行けば必ず寄って帰る程、雰囲気の大好きなお店です。
普段お目にかかれないような一品やオリジナル商品も置いてあったり、コラボした商品もあったりと、
毎回訪れる度に驚かされます。
続きまして4件目。
月光荘画材店さんです。
こちらも初めて訪れたのですが、画材系の商品とオリジナルのスケッチブック、バッグなどを取り扱っており、
オリジナルの商品にはお店のシンボルにもなっている「ラッパ」のマークが付いてます。
店員さんのトークについつい引き込まれてしまう、そんなショップでした。
地下にはカフェも併設されているようで、今度時間のある時には寄ってみようかと思います。
1枚目の写真は間違って行ってしまった画廊の方です。
2枚目の写真は画材店の看板。赤い看板が目印だそうです。
最後の5件目です。
scos stationary's cafeのプランタン銀座店です。
本郷の本店にも足を運んだ事もありますが、こちらも変わらぬ位の商品がならんでおります。
輸入系の商品がたくさん置いており、一見変わった商品も発見出来る素敵ショップです。
また本店の方にも行ってみたいと思います。
今回の文房具店を巡る旅。
少しづつの時間ですが5件も回るとボリュームいっぱい、誘惑いっぱいです。
予算があればたくさん買えるのですがね。。。
少ない予算から少しづつ増やして行くのも文房具の魅力なのかもしれません。
今回の購入品です。
・銀座ITOYAさんにて
ITOYAオリジナル芯ホルダー 赤軸、灰色軸
PRESS MAN と PRESS MAN用替芯
・Fred&Perryさんにて
rotring Tikky限定カラー シャープペンシル
ペンコ クリップボード A5
・月光荘画材店
オリジナル鉛筆 8B
オリジナルペンキャップ(写真に写っていませんが。。。)
オリジナル便箋セット
右手クリップ
筆記具ばっかりだけど、どこで何を使うのかをはっきりさせておこう。
でないと、いつの間にかペンケースの奥底に追いやられている気がする。。。
2011年2月22日火曜日
ステーショナリープログラム トークライブ in 西麻布 No.3
前々回のエントリーはコチラから
前回のエントリーはこちらから
ステーショナリープログラム トークライブ in 西麻布の最後のエントリーです。
イベント参加者に会場入り口で配られました参加プレゼントの一部です。
プレゼントの続きです。
左奥→マメボンnanoda
左前→はとさんの絵はがき
右側→懐中ぱなしの4月号
続きます。
上から お煎餅、m&m、ボールペン
このボールペンですが、Stationary Programの印字がされています。レアものですね!
そしてm&mは五十音さんの印字入り!スゲーっす。
物販コーナーで入手した物を。
右上→SCHNEIDERのベースボール 青軸+黒グリップとリフィル
左上→LastLine Bookmark
左下→はとさんのミニカード5枚入り
トークライブ終了後にお話をさせて頂いたお2人の名刺
AssistOn大谷さんとStationary Program和田さんです。
最後に和田さんにサインを頂き、少しの時間でしたがお話しさせて頂きました。
和田さんの著書「文房具の足し算」に。
��部構成と長くなってしまいましたが、それだけ盛りだくさんのトークライブでした。
刺激いっぱいでまた文房具欲が溢れまくりです。
それと、何気にiPod nanoが急激に欲しくなってしまいました。愛でる感じで。
前回のエントリーはこちらから
ステーショナリープログラム トークライブ in 西麻布の最後のエントリーです。
イベント参加者に会場入り口で配られました参加プレゼントの一部です。
プレゼントの続きです。
左奥→マメボンnanoda
左前→はとさんの絵はがき
右側→懐中ぱなしの4月号
続きます。
上から お煎餅、m&m、ボールペン
このボールペンですが、Stationary Programの印字がされています。レアものですね!
そしてm&mは五十音さんの印字入り!スゲーっす。
物販コーナーで入手した物を。
右上→SCHNEIDERのベースボール 青軸+黒グリップとリフィル
左上→LastLine Bookmark
左下→はとさんのミニカード5枚入り
トークライブ終了後にお話をさせて頂いたお2人の名刺
AssistOn大谷さんとStationary Program和田さんです。
最後に和田さんにサインを頂き、少しの時間でしたがお話しさせて頂きました。
和田さんの著書「文房具の足し算」に。
文房具の足し算 (趣味しゅみ画報) (2009/08) 和田 哲哉 商品詳細を見る |
��部構成と長くなってしまいましたが、それだけ盛りだくさんのトークライブでした。
刺激いっぱいでまた文房具欲が溢れまくりです。
それと、何気にiPod nanoが急激に欲しくなってしまいました。愛でる感じで。
2011年2月21日月曜日
ステーショナリープログラム トークライブ in 西麻布 No.2
前回のエントリーの続きです。
ステーショナリープログラムの和田哲哉さんです。
今回のトークライブの内容と会場の説明をしております。
会場内には多くのガジェット類がセットされて、何やら楽しげな雰囲気になっております。
トークライブのスケジュールはコチラに記載されてしまってるので、端折ります。
写真左から
AssistOnアドバイザーの大谷さん
懐中ぱなしの納富さん
stpgの和田さん
話題は豆本と電子豆本の話題に。
大谷さんと納富さんは「愛でる(めでる)」という表現を多用されておりましたが、豆本の魅力に虜になって
しまってる感じがガンガン伝わってきました。
ここでいう電子豆本というのはiPod nanoに自炊した豆本を登録するということです。
電子書籍を自炊するというのは聞いた事ありましたが、豆本を電子書籍にするというのは衝撃でした。
豆本は英語で「mini book」。電子豆本の媒体がiPod nanoなので「nano Book」と言う表現を用いておりました。
実際にiPod nanoを会場内で回してみせて頂きましたが、とっても可愛らしい(電子)書籍になっていました。
必要性も全くなかったiPod nanoですが、今回の一件でとっても欲しい物にランクインしてしまいました。
こちらは掲載しても良いのか分からないのですが、とっても素敵だったので。
文具好きにはご存知MoleskineのiPhone、iPad用のフォルダーが発売されていますが、この写真は大谷さんが
自作されたiPod nano用のMoleskineケースです。
トークライブが終わった後に個人的に見せて頂きましたが、細部まで拘って作成されてて、自分もマネしてでも
欲しいなぁと思いました。
トークの内容をここに記載しておきます。
大谷さんからは、
AppTVとAirPlayを利用したコンパクトなプレゼンセットの話を。会場が違えば設備も変わるので、なるべく
自分でプレゼン用の電子機器は持ち入りされているそうです。
JAWBONEのWireless Speakerの紹介をされていました。Bluetoothでの接続が可能であるのとiPhoneなどからは双方向接続が可能であるとのこと。スピーカー自体にマイクが付いているので電話会議などにも使用出来るとのことでした。
ただいまAssistOnさんにて一般先行発売中みたいです。
・iPod nano用の腕時計バンド
・オリンパス PENに古いレンズをマウントする方法→周辺がボケて中心にピントがあうのでムードのある
写真が撮影出来る。
・キッチンタイマー(回転するもの)を加工し、iPhoneにくっ付けると退転しながら周囲を撮影出来るよう
にできる。iPhoneアプリを利用し2秒に1度撮影したものを動画として作成。
・iPhone用のハードケース→韓国のホラー映画を撮影するのに使われたと話されていたのですが、商品名
を聞き逃してしまいました。
・満寿屋さんとのステーショナリープログラムで作成した豆本用一筆集 マメボンnanoda
・iPad用スタンドのy=aX+bとπ=3,1416
・オーダーメイド出来るリングノート(カキモリさん)
・SHOT NOTEの改造話→詳細は危ないので伏せます orz
トークライブでは電子ガジェット類の話題が盛りだくさんとなっており、2時間の中での文房具系の話題は
あんまりなかったのですが、常に会場内では笑いが起きており、大谷さん、納富さんのトーク力の高さを
感じながら聞き入ってしまいました。
また、トークライブ中の抽選会ではコチラを頂きました。
前日くらいに急遽追加で決まったと話していた物が手元に来るとは思ってもいませんでした。
本当にありがとうございます。
今回もここまで。次を最後にします。
最後は物販で買ったものと纏めを掲載しようかと思います。
ステーショナリープログラムの和田哲哉さんです。
今回のトークライブの内容と会場の説明をしております。
会場内には多くのガジェット類がセットされて、何やら楽しげな雰囲気になっております。
トークライブのスケジュールはコチラに記載されてしまってるので、端折ります。
写真左から
AssistOnアドバイザーの大谷さん
懐中ぱなしの納富さん
stpgの和田さん
話題は豆本と電子豆本の話題に。
大谷さんと納富さんは「愛でる(めでる)」という表現を多用されておりましたが、豆本の魅力に虜になって
しまってる感じがガンガン伝わってきました。
ここでいう電子豆本というのはiPod nanoに自炊した豆本を登録するということです。
電子書籍を自炊するというのは聞いた事ありましたが、豆本を電子書籍にするというのは衝撃でした。
豆本は英語で「mini book」。電子豆本の媒体がiPod nanoなので「nano Book」と言う表現を用いておりました。
実際にiPod nanoを会場内で回してみせて頂きましたが、とっても可愛らしい(電子)書籍になっていました。
必要性も全くなかったiPod nanoですが、今回の一件でとっても欲しい物にランクインしてしまいました。
こちらは掲載しても良いのか分からないのですが、とっても素敵だったので。
文具好きにはご存知MoleskineのiPhone、iPad用のフォルダーが発売されていますが、この写真は大谷さんが
自作されたiPod nano用のMoleskineケースです。
トークライブが終わった後に個人的に見せて頂きましたが、細部まで拘って作成されてて、自分もマネしてでも
欲しいなぁと思いました。
トークの内容をここに記載しておきます。
大谷さんからは、
AppTVとAirPlayを利用したコンパクトなプレゼンセットの話を。会場が違えば設備も変わるので、なるべく
自分でプレゼン用の電子機器は持ち入りされているそうです。
JAWBONEのWireless Speakerの紹介をされていました。Bluetoothでの接続が可能であるのとiPhoneなどからは双方向接続が可能であるとのこと。スピーカー自体にマイクが付いているので電話会議などにも使用出来るとのことでした。
ただいまAssistOnさんにて一般先行発売中みたいです。
・iPod nano用の腕時計バンド
・オリンパス PENに古いレンズをマウントする方法→周辺がボケて中心にピントがあうのでムードのある
写真が撮影出来る。
・キッチンタイマー(回転するもの)を加工し、iPhoneにくっ付けると退転しながら周囲を撮影出来るよう
にできる。iPhoneアプリを利用し2秒に1度撮影したものを動画として作成。
・iPhone用のハードケース→韓国のホラー映画を撮影するのに使われたと話されていたのですが、商品名
を聞き逃してしまいました。
・満寿屋さんとのステーショナリープログラムで作成した豆本用一筆集 マメボンnanoda
・iPad用スタンドのy=aX+bとπ=3,1416
・オーダーメイド出来るリングノート(カキモリさん)
・SHOT NOTEの改造話→詳細は危ないので伏せます orz
トークライブでは電子ガジェット類の話題が盛りだくさんとなっており、2時間の中での文房具系の話題は
あんまりなかったのですが、常に会場内では笑いが起きており、大谷さん、納富さんのトーク力の高さを
感じながら聞き入ってしまいました。
また、トークライブ中の抽選会ではコチラを頂きました。
前日くらいに急遽追加で決まったと話していた物が手元に来るとは思ってもいませんでした。
本当にありがとうございます。
今回もここまで。次を最後にします。
最後は物販で買ったものと纏めを掲載しようかと思います。
2011年2月20日日曜日
ステーショナリープログラム トークライブ in 西麻布 No.1
前回の更新予定エントリーに記載しました、ステーショナリープログラム トークライブ in 西麻布に
参加させて頂きました。
西麻布なんて未踏の地を歩くのは正直不安でしたが、あって良かったiPhoneですね。
事前にマップを眺めていたつもりでしたが、迷いそうになる前にGPS!
そんな中で【KREI】に到着です。開場時間きっかりまで中に入れない徹底ぶりです。
外で待っている時には他故壁氏(@takokabeuji)さんと少しだけお話しさせて頂きました。
KREIの外観です。1Fはオフィスなのでしょうか?PCやら机が並んでました。
どうやら会場は地下のようです。
ステーショナリープログラム トークライブの受付看板です。
会場内の様子です。
物販コーナーです。
信頼文具舗で取り扱いのある商品が数点販売されていました。
※購入した物は後記しようと思います。
右下にあるスクリーンにいろいろ映されました。
会場は地下なので階段の写真を。必要ないですけど。。。
橙灯さんの出張カフェです。
本当に美味しいマンダリンを入れて頂きました。今度は店舗の方に行ってみたいですね。
長くなってしまったので今回のエントリーはここまで。
全然内容にまで届いてないですけど。。。
参加させて頂きました。
西麻布なんて未踏の地を歩くのは正直不安でしたが、あって良かったiPhoneですね。
事前にマップを眺めていたつもりでしたが、迷いそうになる前にGPS!
そんな中で【KREI】に到着です。開場時間きっかりまで中に入れない徹底ぶりです。
外で待っている時には他故壁氏(@takokabeuji)さんと少しだけお話しさせて頂きました。
KREIの外観です。1Fはオフィスなのでしょうか?PCやら机が並んでました。
どうやら会場は地下のようです。
ステーショナリープログラム トークライブの受付看板です。
会場内の様子です。
物販コーナーです。
信頼文具舗で取り扱いのある商品が数点販売されていました。
※購入した物は後記しようと思います。
右下にあるスクリーンにいろいろ映されました。
会場は地下なので階段の写真を。必要ないですけど。。。
橙灯さんの出張カフェです。
本当に美味しいマンダリンを入れて頂きました。今度は店舗の方に行ってみたいですね。
長くなってしまったので今回のエントリーはここまで。
全然内容にまで届いてないですけど。。。
2011年2月19日土曜日
【更新予定】 ステーショナリープログラム トークライブ in 西麻布
��/19日(土) ステーショナリプログラム トークライブ in 西麻布
主催:ステーショナリープログラム
ステーショナリープログラム主宰・信頼文具舗店長の和田哲哉さん(@wabysprg)によるトークライブを
拝聴させてい頂くので、その時の写真やトーク内容をエントリー出来ればと思います。
物販コーナーで何かGET出来れば、そちらの写真もアップしようと思います。
ゲストにはオールアバウトのガイドでもある納富廉邦さん、AssistOnアドバイザーの大谷和利さん。
コーヒーやお土産まで出して下さるそうで。
これは楽しみなイベントとなりそうです。
和田哲哉さん→ステーショナリープログラム
納富廉邦さん→All About [男のこだわりグッズ]
大谷和利さん→AssistOn
主催:ステーショナリープログラム
ステーショナリープログラム主宰・信頼文具舗店長の和田哲哉さん(@wabysprg)によるトークライブを
拝聴させてい頂くので、その時の写真やトーク内容をエントリー出来ればと思います。
物販コーナーで何かGET出来れば、そちらの写真もアップしようと思います。
ゲストにはオールアバウトのガイドでもある納富廉邦さん、AssistOnアドバイザーの大谷和利さん。
コーヒーやお土産まで出して下さるそうで。
これは楽しみなイベントとなりそうです。
和田哲哉さん→ステーショナリープログラム
納富廉邦さん→All About [男のこだわりグッズ]
大谷和利さん→AssistOn
2011年2月18日金曜日
KING JIM 「SHOT NOTE」 No.2
前回のエントリーからの続きです。
App StoreからSHOT NOTEをダウンロードします。
アプリのダウンロードはこちらから SHOTNOTE ¥無料
ダウンロード後の画面のキャプチャです。
SHOT NOTEに試し書きしてみました。
PILOT FRICTION ball(青 0.7mm)で書いてみましたが、裏写りもなく、サラサラとした書き味です。
さっとメモして、さっと取り込むのには丁度良いのかもしれませんね。
※写真のサイズ間違えました。。。
SHOT NOTEからiPhoneのカメラーロールに移してみました。
動作は非常に軽いと思います。
ここからは個人的に使い方を考えてみました。
SHOT NOTE S Sizeに名刺を乗せて撮影してみます。
縦のサイズが結構ギリギリの位置ですが、撮影してみると何とか読み取れました。
タグで管理が出来るので、会社別の名刺管理や、種類別のショップカードなんかも一度に管理出来ると
思います。Evernoteに転送すれば、iPhoneだけではなく、PCがあればどこでも閲覧する事が出来ますね。
こんなことしなくても名刺管理のアプリがあるか。。。
今回は先日お伺いしました螢窓舎さんのショップカードを使わさせて頂きました。
iPhoneアプリの機能的な部分にも触れておきます。
認識した画像の明るさを調整出来ます。+-で5段階になっています。
次に画像の二階調化することもできます。
画像はピンチで拡大することもできます。
Evernoteに転送しました。
写真変わってるし。。。
タグ付けすることが可能なので、紙に直接書く込むのもあり、上に何かを置くのもあり。
応用の幅はたくさんあると思います。
自分は溜め込んで整理しきれなくなった飲食店のショップカードを地域別に取り込んで行こうかと。
ん。ノートとして使っていないな。。。
ガシガシ書くにはちょっと勿体ないような。
App StoreからSHOT NOTEをダウンロードします。
アプリのダウンロードはこちらから SHOTNOTE ¥無料
ダウンロード後の画面のキャプチャです。
SHOT NOTEに試し書きしてみました。
PILOT FRICTION ball(青 0.7mm)で書いてみましたが、裏写りもなく、サラサラとした書き味です。
さっとメモして、さっと取り込むのには丁度良いのかもしれませんね。
※写真のサイズ間違えました。。。
SHOT NOTEからiPhoneのカメラーロールに移してみました。
動作は非常に軽いと思います。
ここからは個人的に使い方を考えてみました。
SHOT NOTE S Sizeに名刺を乗せて撮影してみます。
縦のサイズが結構ギリギリの位置ですが、撮影してみると何とか読み取れました。
タグで管理が出来るので、会社別の名刺管理や、種類別のショップカードなんかも一度に管理出来ると
思います。Evernoteに転送すれば、iPhoneだけではなく、PCがあればどこでも閲覧する事が出来ますね。
こんなことしなくても名刺管理のアプリがあるか。。。
今回は先日お伺いしました螢窓舎さんのショップカードを使わさせて頂きました。
iPhoneアプリの機能的な部分にも触れておきます。
認識した画像の明るさを調整出来ます。+-で5段階になっています。
次に画像の二階調化することもできます。
画像はピンチで拡大することもできます。
Evernoteに転送しました。
写真変わってるし。。。
タグ付けすることが可能なので、紙に直接書く込むのもあり、上に何かを置くのもあり。
応用の幅はたくさんあると思います。
自分は溜め込んで整理しきれなくなった飲食店のショップカードを地域別に取り込んで行こうかと。
ん。ノートとして使っていないな。。。
ガシガシ書くにはちょっと勿体ないような。
登録:
投稿 (Atom)