11月20に行われましたブングテン5に参加させて頂きました。
前日までの強風と豪雨により、当日まで状況が分からないという状態でしたが、
出展者または主催の方々の中に強烈は晴れ男女がいたのでしょうか。
朝には雲の流れも速くなり、あっという間に晴れ、そして季節外れの20℃越えと
あいなりました。
前回好評であったトークショーもブング店の出展も引き継がれ、私がいました
筆記具改造講座も第5回と、初回からの連続出展も継続しています。
毎度お馴染みとなってきましたが、出展者ならびにワークショップの写真を
ずらずらと掲載しまして、ご来場下さった皆様には「思い出」を、残念ながら
来られなかった方には「雰囲気」をご案内出来ればと思います。
写真メインで文章少な目になりますが、表示に時間がかかるかもしれませんので
ご了承ください。
それでは参ります。Vol.1は展示部門です!
■展示部門
・inoue 「太芯シャープ専門店」
→ ロールペンケースに集約された数々の太芯シャープ。0.7mm以上でないと
認めないというそのコレクションには圧巻です。
今となっては珍しい一品の多々展示されておりました。
・白本屋 「はじめまして束見本です。」
→ 本を出す前に実物と同じ紙、ページ数で作成される真っ白な見本のことです。
これがあってこそデザインがされるという、とっても大事な見本なんですね。
・古書カフェ・くしゃまんべ店長 竹内「鉛筆探偵!-文学に登場する鉛筆を探せ-」
→ 文学史に登場した鉛筆とは何だったのか?そんな研究展示。
それはもう夏休み自由研究の様な展示になっております。
・たいみち 「廃盤事務用消しゴム」
→ これだけのデットストック消しゴムを並べられると圧巻。
消しゴム臭いとの声は聞こえませんでしたが、KOH-I-NOORの像はカワイイと!
・magster 「音マグ!サウンドマグネットコレクション」
→マグネットなのに、電子部品が入っているというトンでもな一品。
そもそも磁力的に影響ないの?なんて疑問は置いておいて、そのマグネットから響く
サウンドを脳内で再生すると小さなトリップに旅立てるかも。
・kero556 「鉛筆中毒展in関西 写真展がやってきた!」
→圧倒的な数の鉛筆と写真の展示。9月に大阪・中崎町のムロラボで開催された
鉛筆中毒展が濃縮されてブングテン5に登場!
・螢窓舎 「測量野帳に綴る絵日記」
→駒込の実店舗にも展示してあるMoleskine絵日記がブングテン5に登場!
これだけの絵のセンスがあれば自分も絵日記とか付けるんだろうなぁとか妄想。
ウサギのカワイイ絵に癒されます。
・赤青鉛筆 「昔の文房具は能書きがオモシロイ」
→集まるところには集まるという、この手の説明書などが見れる機会はそうないです。
鉛筆以外にも鉛筆削りや鋏などの説明書が並んでいます。この鋏なんてまだ販売されている
みたいですからね。世の中古いものが眠っているもので、それを起こしてあげた一品揃いです。
ズラズラっと長くなりましたが、こんな様子の展示部門。
今回は個人的に欲しい一品が並んでてたまらなかったですね。
という感じで、vol.2に続きます。
��またかよ。。。)
0 件のコメント:
コメントを投稿