2011年2月26日土曜日

LAMY tipo に JETSTREAM のリフィルを入れてみる

検索すれば出てくる程たくさんの方が制作されているので、今更感は否めないのですが。
過去に何かに投稿したのにどこに投稿したのかを忘れてしまったので、再投稿と言う事で。

自分的には、LAMY tipoのM66リフィルはちょっとしたメモや細かい場所に書くには太すぎる。
逆にJETSTREAMは細かい場所に適しているけど、携帯するにはデザインが。。。
どうにかならないものかなぁと思っていた時期がありました。
そんな中、何気なく検索してみたらリフィル交換が可能である事が分かりました。

用意するのは、
 LAMY tipo
 JETSTREAM → リフィルだけでもOKです
 カッター、またはそれに変わるもの
 セロテープ、またはそれに変わるもの
 --以上です。
20110225_001.jpg

では最初の行程から。
それぞれを分解してリフィルを取り出します。
20110225_002.jpg
M66とJETSTREAMのリフィルを比べてみると若干ながらサイズが違います。
ここの写真を撮影するのを忘れました。。。
他のサイトとかを見れば、このままでも入らない事はないようなのですが、だいぶキツいです。
ここでストレスのある状態では使い勝手が良いとは決して言えないですし、今後使用して行く上で
遠ざかってしまう原因にもなりかねません。
ですので、JETSTREAMリフィルを潔くカットします。
サイズとしては2mm程度です。
「程度」ですので自己責任でお願いします。
20110225_003.jpg
サイズが決まったらそのままLAMY tipoに装着します。
まずは試し書きです。
情報カードにも書いてある通りペン先はグラつく感じがします。
20110225_004.jpg
ちょっと見えにくいかもしれませんが、リフィル先端にセロテープを巻いてみます。
安易な方法ですが、軸を太くするというのは難しい改造です。
また、セロテープを巻き過ぎるとノック時に出てこなくなる可能性があるので、少しづつ巻きながら
調整してもらえればと思います。
20110225_005.jpg
自分の場合は2周~3周くらいがベストだと思います。
それ以上やると出てこなくなりました。。。
以上。たったコレだけです。
作業時間は10分もかからないと思いますが、JETSTREAM好には良い改造ではないかなと。
20110225_006.jpg
LAMYではswiftやdialogなんかでもイケるみたいです。

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